大阪環状線の動画といえばこれがオススメ(但し、鉄道マニアの方はご遠慮ください)

前回こんな記事を書きました。

大阪環状線新型車両323系の宣伝動画は果たして成功したのかどうかを勝手気ままに書いたのですが、ついでにあることを思い出しました。

大阪環状線といえばあの動画があったじゃないかと。

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大阪環状線の動画といえばこれだろ

大阪環状線の景色がノスタルジックに収められたいい動画ですよね。

って、この動画は僕と和田さん(和田としひろ)で作ったやつです。

えぇ手前味噌ですが何か?(笑)

この流れで自分たちが作った動画を紹介するのは我ながら勇敢で返り討ちに遭いそうですね。まぁこれは誰に頼まれるでもなく勝手に作った動画であって、製作費をもらって作った動画ではない点、何卒ご配慮を。

動画制作当時を振り返っておきたいと思います。

動画を制作した理由

この動画は2015年10月に制作した動画なんですが、当時「大阪らしいものを映像に残したいよね」という思いから始まりました。

その中で、大阪の都心をグルグルと走る環状線の景色というのは是非撮っておきたいなと思ったんですね。

そして、大阪環状線をどう撮ると面白いか、今までにない大阪環状線の動画を作ろうと思ったときに、重要視したのが「コンパクト」「爽快感」。

大阪環状線の動画は撮り鉄の方々が撮影した動画がYouTubeにはたくさんアップされています。そのほとんどが大阪環状線の一周、ないし半周をそのままアップしたものです。一周動画だと時間にして45分程度あります。

撮り鉄ではない僕らからすると45分は長過ぎます。全部はとても見られません。けれども、“環状線”なのだから一周したらどんな感じなんだろう?という好奇心はあります。でも、45分はさすがに長いのです。

こういう思いを持った人が他にもいるんじゃないかと思ったんです。

普段、大阪環状線を利用する人でグルグルと一周はしたことがないが、どんな景色なのか見てみたい。これから大阪に来ようとしている人、来る予定はないが興味はあるという人々が大阪環状線を動画で見ようと思ったときにどんな動画が取っ掛かりとして適しているか。

そう考え、コンパクトに表現することを第一に、列車が駆け抜けていく爽快感を押し出した動画にしようと企画しました。

撮影はiPhone6Sだけ

撮影はiPhone6Sを2台使いました。

僕と和田さん2人ともiPhone6Sにちょうど切り替えたばかりだったので、この最新機器だけを使ってどんなことができるかも裏テーマとしてありました。

凝りだすとついつい撮影機材というのは多くなりがちですが、それだと機動性が失われることはちょくちょく感じるもので、iPhone6Sだけでやってみるという縛りを設けていました。

撮影は2台のiPhone6Sを携え、先頭車両に乗り込み、僕が前方のショットを、和田さんが横のショットを撮影しました。

お気付きの方は少ないかもしれませんが、完成の動画の上下に流れている映像は和田さんが撮影した横からのショットです。真ん中に写っているのは見ての通り前方ショットですが、それと横からの映像は同期させています。

そして、上下の映像(横からのショット)は情報量を落とすために、ぼかし処理と色を落としをしています。撮影したカラー映像をそのまま前方ショットと重なて使うと、映像全体が情報過多になってしまうため、こういった処理をしています。

あと、元々の映像がちょうど夕日のタイミングで、夕暮れ時のノスタルジックな雰囲気を持っていたため、それをそのまま活かすために全体の色彩も調整、そして、手書き風の電車の絵と駅名を入れてノスタルジックな雰囲気を強調。音楽もそれに合わせてボーカルの入った暖かみのあるものをチョイス。

そういえば、カメラアプリはHyperlapseという手ブレ補正アプリを使っています。僕の旧ブログで紹介したことがあるアプリですね。

手ブレ補正アプリとしてはかなり優れもので、スタビライザーとしても使われています。但し、デジタルの手ブレ補正というのはカメラレンズで写した映像の外側をある程度切り落としてブレがないように見せるやり方をするもので、解像感が失われてしまうものです。

一方で、電車といっても多少なりとも揺れますし、環状線一周45分間ノンストップで三脚も一脚もなく撮影するのはかなりハードなため、解像感よりもスタビライザー機能(手ブレ補正)を優先して撮影しました。

という感じで、1年近く前に制作した動画を振り返りました。意外と忘れているようであれよあれよと出てくるものでビックリです。

以上、制作の裏側について少しご紹介しました。

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